相手に伝えるときに意識すること3選【仕事術】

こんにちはCOBARUです。

あなたは人になにかを説明するのが得意でしょうか?

仕事でもプライベートでもコミュニケーションをとるのに苦労している人は多いと思います。

私は現在人材業界でコーディネーターをしており、日々求職者、クライアント、営業等、様々な立場の方からとコミュニケーションをとりながら仕事をしています。

勘違いを少なくしたり、説得したり、納得してもらうために伝えるときに意識していることについて解説します。

大前提として、笑顔ではきはきと話しましょう!(これで60%解決です)

比較して伝える

言い換えて伝える

数字を使って伝える

比較して伝える

人間は一つだけのものを良いのか悪いのかを判断できないため

比較になるものを一緒に提示しましょう。

パリコレで紹介されている服もデザインや流行、希少性、有名デザイナー作成したなどユニクロと比較して初めて高くてもほしいと思えるのではないでしょうか

また肉の種類(牛、豚、鶏)や部位(カルビ、ロース、ハラミ)など

これらも比較することでわかりやすく伝わります。

テレビの保険や車のCMにもこのテクニックが応用されており、

保険の場合は、

いざという時の不安がある現在→保険加入をすることで安心して暮らせるようになり孫にプレゼントもできるというストーリー

現在→車を買うことで子供と旅行をして思い出を作れて幸せというストーリー

これもビフォー→アフターで比較をすることで魅力が伝わる伝え方になっています。ポケモンも赤と緑がなかったらはやらなかったかもしれません。

(ちょっと違うかw)

言い換えて伝える

なるべくポジティブになるように使う言葉を選びましょう。

失敗→課題発見

つまらない→工夫不足

疲れた→よく頑張った

能力不足→充電中

人間の脳は他人や自分の言った言葉に影響を受けます。

ネガティブな発言ばかりしていると話していてもつまらないですし

いまいち信用もされません。明るくポジティブに伝えましょう。

相手のことをよく知っている場合相手の趣味や興味のある事を例に出して伝えるのも効果的です。

例えば

あなたはイーブイのように可能性を秘めている。

プレゼン、、、ギャラドス並みのパワープレイだったね。

 

数字を使って伝える

社会人の方で上司に「で、具体的には??怒」って言われてしまったことある方

実は100%なんじゃないかと思ってます。

そんな時は数字を織り交ぜて伝えてみましょう。

例えば

あなたは選ばれました→あなたは1万人の応募者の中から選ばれました。

満足度が高いです→90%のユーザーが満足度が高いと回答。

目標未達でした→85%まで行きましたが最後の追い込みが出来ず目標未達でした。

マスターボールはポケモンを100%捕まえられることが出来るボールです。

数字で表現すると相手に伝わりやすくなり言い訳も通りやすくなるかもしれませんw

 

まとめ

今回は伝え方について解説しました。

比較する、言い換える、数字を使う、意識をすれば明日から効果がでる内容ですので是非使ってみてください

最後までご覧いただきありがとうございました。

少しでも皆様の参考になれば幸いです。

オススメの本は「バナナの魅力を100文字で伝えてください」

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