こんにちはCOBARUです。
今回は当てはまったらお金がたまらない人が無意識にやってしまっている
買い物時の行動について、お金が貯まる人がやっている行動と比較して解説してきます。
このポイントを抑えることで資産形成が加速していきますので
ぜひ、普段やってしまっているという行動があれば見直してみてください!
1,お得だから買う
◯◯セール・30%割引・2着目半額など買い物に行くとこのようなPOPをよく見ますよね。
一見お得で問題ないとおもいますが、その商品は本当に欲しかったものかよく考えてみましょう。
定価でもその商品を買いますか?定価では買わないと言う場合は、
値段だけでものを買っている可能性が高く、本当に欲しい物ではないかもしれません。
お金が貯まる人は、お得だからというだけでは買わず、
自分が欲しいかどうかを判断し買い物します。
着ていない服や使っていないガジェットなどがタンスの奥に眠っているという人は
この傾向が強いので買い物をする前に、値段が定価でもちょっと高くても買うかどうか
一度考えてから買い物をするようにしましょう。
2,ブランドやネームバリューで買う
品質の良いブランド品を買うこと自体は全然良いと思っていますが
自慢したいや〇〇さんも持っているから!など
他人の目を気にしてブランド品を買っているのであれば要注意です。
ブランド品はお金をかけて広告などで良いイメージを作り、
貴重性をアピールして高い料金設定をしており
商品のほとんどが広告費なんてこともざらにあります。
他人の目を気にしていると、新作やよりハイブランドのものが
販売されると永遠に劣等感に覚え、
さらに新しく・さらにハイブランドの商品を定期的に買わなくてはいけない
見栄競争に巻き込まれるので気をつけましょう。
これらをわかった上で購入するのであれば全く問題ないですし、
身につけることで自信につながり、仕事の成果につながったり
それで毎日が楽しく過ごせるのであればお得かもしれません。
3,衝動買いをする
1のところと被る部分もありますが、お金の貯まらない人の特徴として
衝動買いが多いことがあげられます。
具体的には小さな買い物が積み重なって気づいたら結構使っていたというパターンです。
コンビニでちょっとしたデザートや100円ショップでなんかに便利で使えそう
ネットショップで深夜のテンションで必要ないものまでポチッなど…
対応策としては予定にない買い物をする場合、一旦スマホにメモを残して、
1週間経ってもまだ欲しいようであれば本当に欲しい物可能性が高いので買いましょう。
大体の場合は、1週間経つと存在すら忘れています笑
そんなこと言ったって今しか買えない!という場合は1を思い出して
値段で買っていないかよく考えてみましょう。
今その商品が買えなくても、今後似たようなもっと欲しい商品が出てくるかもしれませんし
時間が経って今よりもっと安く売られる場合もあります。
人気であれば再販される可能性もありますし、多く出回っているのであれば
メルカリなどで中古を買う手段もあります。
今・この場でしか買えないというイメージは店側の戦略なので注意しましょう。
4,コンビニで済ませる
コンビニって便利ですよね。
出勤前にコーヒー、ランチ後のデザート、仕事帰りにお酒とおつまみ、休日のショッピングついでに…。
ただし恒常的にコンビニを利用している人は注意が必要です。
まず商品が高いこと
スーパーで買えば80円位のペットボトルが150円位します。
お菓子や食材もスーパーのほうが圧倒的に安い
ちょっとの手間で同じものを買うのであれば安いほうが良いですよね。
次に衝動買いをしやすい環境であること
新作スイーツや季節限定商品など魅力的な商品がいっぱいあり、
それらをどうやったら購入してくれるか大量のデータから
コンビニの偉い人が日々研究していて
見れば欲しくなってしまうのは仕方ないのでなるべく近づかないようにしましょう。
5,買った後の商品の具体的な使い方や頻度がイメージできる
新しい洋服を買ったけど全然着ないままシーズンが過ぎてしまった。
なんなら購入後まだ紙袋から出してすらいない。。。
使えると思って買ったけど、1・2回使用してほとんど使わなくなってしまった。。。
お金が貯まる人は、購入前に部屋のどこにおいて、こういう場面で使うというのを
しっかりイメージしてから購入しているので上記のようなもったいない買い物が少ないです。
具体的にイメージするには常に部屋をキレイにして、
自分の持っているものや行動を把握できていることが必須になりますので
まずは部屋をキレイに保つことを意識しましょう。
まとめ
当てはまったら要注意!?お金が貯まらない人がやってしまっている行動について解説してきました。
今年こそは節約して、貯蓄や投資を始めたいという方はぜひ、普段の行動を振り返って
お金の貯まらない習慣をしていないかチェックしてみましょう。
2023年もどうぞよろしくおねがいします。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。