節約のために「やめた」&「やらない」こと

こんにちはCOBARUです。今回は年間100万円以上の貯蓄を10年以上続けている私がやめた&やらないことについて解説します。

・コンビニの普段使い

どこかのYouTuberも言っていましたが、常に夢の国料金で買える素敵な場所です。絶対に近づかないようにしましょうｗ特にペットボトルなどの飲み物は同じものがスーパーで半額くらいで購入できます。水筒を持参すれば更に安く済みます。毎日コンビニに行く人は嗜好品など知らない間に無駄使いをしてしまう確率が高まりますので、緊急時以外は近寄らないようにしましょう。

・携帯電話の3大キャリア契約

三大キャリア契約者は平均は約7500円、格安スマホ契約者は平均は約2800円。年間で約6万円の差になります。まだ格安スマホにしていない人が一番気にしているであろう通信速度ですが正直全く気になりません。一度も格安スマホに変えたことがないのに「面倒だ…」とか「通信速度が…」と言っているのであれば少しもったいないと思います。一度格安スマホにして通信速度が遅くてキャリアに戻したということなら全く問題ないと思います。月々の差額5000円を払ってでも快適な通信速度を維持したいという考えられるようになるので満足できると思います。

・テレビの視聴

テレビは時間とお金を奪われ続ける画期的なツールです。平均年収1000万円以上のテレビ局に入社できるエリートの皆様がどうやったら番組を見続けてくれるか、スポンサーの商品を買ってくれるかを真剣に考え、番組が作られています。我々のような一般人はその罠にハマって商品を購入してしまうでしょう。なぜテレビ局の社員は高額な年収を貰えるのか？収入源は一体どこなのか？を一度考えてみましょう。私はテレビを見なくなって、物欲がなくなりました。本当に良い商品であれば、テレビなど見なくても勝手に情報が入ってきます。

・ジムの契約

以前は健康のためジムに通っていましたが、セントラルスポーツの株主優待で2ヶ月に1度くらいは無料で行けるのと、行きたくなったときはその都度公共施設を利用したほうが安いので、普段は自重トレーニングと散歩する程度になっています。健康を維持する程度であればハードな運動は必要ありません。FIREを達成した三菱サラリーマンさんの名言「階段は資源！」歩きましょうｗ

・セールの買い物

正確に言うとセールだからといって買い物をすることがなくなりました。セールで安いから買い物に行くというのは順番が間違っています。
本来であれば欲しい物がある→セールで安く売っていたが正しいはずです。欲しいと思っていなかったものをセールでわざわざ探しに行って購入するのは衝動買い以外なにものでもないので買い物に行く前に欲しい物をリスト化しておきましょう。無駄使いをへらすことができます。

・先取り貯金

世間的にお金を貯めたいなら「先取り貯金」と言われますが、私は先取り貯金はしていません。資産が1000万円を超える頃には収入＞支出が完璧に身につき、支出に優先順位をつけることができているので、わざわざ先取り貯金をしなくても勝手にお金が貯まっていく感じです。

今回は年間100万円以上貯め資産が1000万円を超えた私が「やめた」&「やらない」ことについて解説していきました。行動すれば確実に成果があがるのが節約だと思いますので、ぜひ一つでも実践して、貯蓄生活の一助としていただけばと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。